2022年4月29日、お客様からお問い合わせをいただきました。お客様は当初、1Tスパイクレーンの購入を希望されていました。お客様から提供された連絡先情報に基づいて、お客様と連絡を取ることができました。お客様は、アメリカの基準を満たすスパイクレーンが必要だとのことでした。お客様に、どのような製品を吊り上げに使用しているかをお伺いしたところ、建設現場で鉄管を吊り上げるために使用しているとのことでした。お客様は自社用に購入されたとのことで、スパイクレーンに対する明確なニーズをお持ちでした。次に、お客様に使用時期をお伺いしたところ、少し時間がかかるとのことで、それほど緊急ではないとのことでした。
その後、お客様の実際のニーズに基づいて、1Tと3Tの見積書を送付しました。クモヅルお客様に価格をお見積りした後、フライングアームの提供が可能かどうかお問い合わせをいただき、フライングアームを追加した価格に変更しました。その後、お客様からご連絡をいただくことはありませんでした。しかし、当社はお客様と引き続き連絡を取り合い、取引履歴やスパイダークレーン製品に関するフィードバックをタイムリーに共有しています。


お客様は拒否せず、返信はほとんどなかったものの、それでも製品が必要だと言ってくれました。営業担当者がこの製品に関する最新情報を継続的に提供できればと思っています。その後、お客様からCE認証とISO認証の提供を求められ、操作マニュアルの有無についても尋ねられました。お客様は、これらの資料は現地部門の承認が必要だと述べました。お客様のニーズに合わせて、すべてタイムリーに提供しました。2023年に、当社はお客様に購入の準備ができているかどうかを再度尋ねたところ、お客様からはまだ時間が必要だと言われました。当社は引き続き、お客様と当社の最新情報を共有していくことをお約束します。
2024年3月のある日、お客様からバッテリー駆動のスパイクレーンがあるかどうか尋ねられました。当社の1Tと3Tクモヅルどちらもバッテリー駆動です。お客様から3tバッテリー駆動のスパイクレーン見積りの更新を依頼されました。見積りを受け取った後、お客様から5tと8tのスパイクレーンについてさらに詳しく知りたいとのご要望がありました。そこで、5tと8tは吊り上げ能力の関係でバッテリー駆動ではなく、ディーゼル駆動と電動駆動のみであることをお伝えしました。お客様は、これら2tのスパイクレーンも必要とのことでした。最終的に、お客様は8tの電動・ディーゼル駆動のデュアルドライブ製品を選択し、当社にご注文いただきました。
投稿日時: 2024年4月23日